魔波形

まはけい

単純に波形、適性波形ということも。魔波には5種類の波形があり、どの波形の要素をどの程度持っているかは人により変わる。
波形の違いを活用とする(必要とする)場面は魔波虚脱の治療、鬼神の赫怒の平定などが挙げられる。前者は治療を受ける側の適性波形と同様の適性波形を少しでも持っていれば問題ない(もちろん波形が近ければ近いほど安定した治療を行える)が、後者は特定の波形の適性を強く持たなければならない。
波形の種類は月波つくは星波せいは陽波ようは穹波きゅうは冥波めいはの5種類。